朝、子どもの頬を見て、ため息が出た。
また赤うなっとる。
昨日までは落ち着いとったのに。
何がいけんかったんじゃろう。
そう思いながら、ふと洗面所を見渡してみた。
並んどるボトル。 カラフルなパッケージ。 「やさしい」「肌に◯◯」って書いてあるやつ。
でも、裏返して成分表を見ると、知らんカタカナがずらっと並んどる。
私も最初は、よくわからんかった。
里山で暮らすようになって、ミニブタや鶏と過ごす中で気づいたことがある。
動物たちの皮膚って、すごく正直じゃ。
刺激があるもんには、すぐ反応する。
人間の子どもも、同じなんよね。
家庭用品の中で、特に注意したいんは「香り」が強いもん。
柔軟剤とか、芳香剤とか。 あの”いい匂い”の正体は、合成香料。 それが皮膚に残って、炎症を起こすことがある。
もうひとつは「泡立ちがええ」洗剤。
泡=洗浄力、って思いがちじゃけど、 泡をたくさん作るために入れられとる成分が、肌に負担をかけとることもある。
あと、意外と見落とされとるんが「すすぎ残し」。
濃縮タイプじゃない洗剤は、すすぎに大量の水がいる。 それでも、繊維の奥に成分が残ってしまうことがある。
子どもは大人より汗をかくし、肌が薄い。
じゃけえ、ちょっとした刺激でも反応してしまうんよね。
私も完璧じゃないし、全部を一気に変えたわけじゃない。
でも、「これ、ほんまに必要?」って立ち止まるようになった。
香りも、泡も、便利さも、ぜんぶ”誰かの基準”で作られとる。
うちの子に合うかどうかは、別の話じゃ。
小さな選択の積み重ねが、子どもの肌を守ることにつながるんじゃなあって、今は思う。
#子育て #敏感肌 #家庭用品の選び方 #里山暮らし #安心な暮らし
コメント